プハン仮想体験のお部屋 高級マッサージ椅子30分よりもこの5分が気持ち良いってホント?




いらっしゃいませ!
このページは、プハンをWEB上で疑似体験していただける部屋です。
5分くらいしかかかりませんので、どうぞ読み進んで下さい。



これは気持ちいい!
上半身にプハンをやりすぎて、のぼせ気味の時も一発でスッキリです。



お客さま、プハンはどこにやりましょうか?
肩こり…はありますか?
プハンの効果効能は、「筋肉の凝りをほぐす」と「血行を良くする」ですので、凝っているところだと、変化が良くお分かり頂けると思うのです。足の裏も気持ちいいですよ。

あなた「じゃあ、肩にやってもらおうかしら」

わかりました。肩ですね。

あ、ちょっと肩にやる前に、何をやるのか簡単に説明しますね。
これは、こうやって、カップで皮膚を吸い上げるものなんです。

お肉が盛り上がってるー!痛くないのですか?

「お肉が盛り上がってるー!痛くないのですか?」

あなた「(驚いて)痛くないんですか?」

これがとても気持ちがいいんですよ。血行の悪い方は、強く吸うのは痛いとおっしゃる方が多いんですが、強さは手動のポンプで調節できますから、大丈夫です。
痛くなる手前の、気持ちいい範囲で止めますからね。
言っていただければ、それ以上強くしませんから。
あと、一つ先に言って置きますと、これは、この写真のような色がでます。

あなた「へー!」

1 3 5
2 4 6
1から6はプハンをやるにしたがって、どんどん色が薄くなっていく様子。
6はとても血行状態が良い。

汚い濃い色の場合もありますし、綺麗なピンクの場合もあります。
人によっても、場所によっても色が違うんですよ。
色の違いは何かと言いますと、主に血行ですね。
血行が悪い人はこの左側のような汚い色が出ますし、血行が良い人はその日のうちに消えてしまうんですよ。小学生くらいのお子さまにやるととても分かりやすいんですが、とっても綺麗な色で、それも30分くらいで消えてしまったりするんです。
まぁ、私たちは苦労している大人ですから、ほとんどの方は、最初にやった時には、真ん中の写真のような色がでますね。
しかし、色が出ても、時間が経てば必ず取れますから、安心して下さい。

あなた「どれぐらいで消えるんですか?」

そうですね。早い方で1日。遅い方で3週間くらいですね。

あなた「そんなに残るんですか」

最初はそうなんですけど、プハンを毎日やっていくと、だんだん血行が良くなっていきますので、それにつれて身体の状態も変わっていきますから、色がでなくなっていくんですよ。
1〜3ヶ月で、でなくなります。
そう、プハンは、実は、はじめは毎日やっていただきたいのです。
某エステサロンだと、2回の施術で3万円とるんですよ。治療院でも一回いくと4,000円とか取られますよね。そうすると、毎日通うことはほとんど無理だと思います。
そうすると、色は毎回同じような汚い色が進歩なく出たりするんです。
1週間ごとに数回行くくらいでは、身体の状態を根本的に変えるまでの刺激量には少ないんですね。
だけど、プハンを自分で手に入れて、毎日やっていただくと、ほんと、みるみるうちに色がでなくなっていって、自分の身体が変わるのが実感できますよ。
下の写真の女性は、もうプハンを20分くらい付けた後なんですが、まったくプハンの色が出ていないでしょう?
相当、血行がよく、状態がいいってことなんですよ。
あなたも、こんな風になれるのです。
まずは、プハンを毎日色がでなくなるまでやってみて下さい。


極楽体験です・・・・・・。

そうしたら、プハンをやりたいという欲求がなくなっちゃいますから、プハンを押し入れにしまっていただいてかまいません。
しかし、しばらくたって、また肩が凝ったなぁとか、なんか調子悪いと思ったら、プハンを思い出して欲しいのです。
身体の調子の悪い時に、プハンをやると、また面白いことに色がつきますよ。
今度は、全身は(痕が)付かないかもしれない。
だけど、もしも肝臓の周りだけ色が付くというようなことがあったら、その部分の血行に問題があったということなので、そこをやって下さい。
そこが貴方にとってのオリジナルなツボということです。

あなた「なるほど。分かりました」

では、プハンをやっていますね。
ちょっと失礼して、えりぐりを少し開けていただけますか?
まず、ローションを塗らせていただきますね。
ローションは、やっぱり塗らないと引き攣れますし、血行突然良くなると、かゆみを感じる方がいらっしゃるので、その対策もあって塗ります。あと、空気を遮断できやすいので、吸着が非常に良くなるんですよ。

では、やりますね。
(皮膚にカップの面を密着させながら)まずは、このように一回、ポンプを引いてみました。痛くないですか?
(うなずく)
普通は3、4回、ポンプを吸引するんですが、今は一回です。
もう数回ゆっくり引いてみますので、痛くなりそうだったらいって下さいね。
二回、三回。

あなた「ちょっと痛いかも」

じゃ、ポンプを2回半引くことにしましょう。
一回取り外しますね。
取り外す時には、このカップの先端の部分をちょっと触って、空気を抜きます。
では、もう一回くっつけます。
一回、二回、半。
こんな感じでしょうか?

あなた「はい」

じゃ、あと5つ位、同じ強さでつけていきますね。
凝ってる場所だと、とても痛く感じる場合があるので、もしも痛い場合は教えて下さい。

あなた「わかりました」
(襟が伸びてカップを付けられる範囲にカップを次々つけていく)
どうですか?どんな感じですか?

あなた「そうですね。不思議です。引っ張られているのに、大きな指で押されているようにも感じます」

そうなんですよ。
身体にとっては、引くのも押すのも同じ“刺激”なんです。
ツボは神経があつまっているところが多いのですが、そこは押しても、引いても同じように、気持ちがいいんですよ。面白いでしょ。

あなた「はい。確かにとっても気持ち良くなってきました」

よかったです。プハンをやっても、気持ち良さをあまり感じない人もいるんですよ。

あなた「えー?何で感じないのでしょうか?」

人によって、気持ち良さを感じるまでに何個、何分やったらいいかが違うんですよ。
プハンに同梱されている使用説明書には、初日は付けても良いカップの数は6個まで、それも1分以内で取り外してくださいとかいてあるんです。
だけど、それで気持ち良くなる人もいれば、物足りない人もいる。
あと、刺激量が多すぎて、ねむくなったりだるくなっちゃう人もいるんです。

あなた「え?これぐらいでも眠くなっちゃうんですか?」

そうですね。プハンは鍼やお灸のツボへの点刺激と違って、カップ一つ一つが大きいから、面刺激なんですよね。だから、刺激が非常に大きいのです。だから、とても効果の高い医療機器だともいうのですが、マッサージを受けて眠くなったりしやすい人は、プハンを何個かほんの数分やっただけでもかなり眠くなってしまうことがありますね。

あなた「そういえば、ちょっと眠いような気がします」

あ、もう2分くらい経ってますね。取り外しましょう。あくまでも初日は少なめにやった方が眠くなる等の問題が起きにくいです。

あなた「気持ち良いのに、取っちゃうのが惜しいー。もっとやりたいです」

その気持ちに流されて、やっちゃうと、眠り姫になっちゃったりしますので、ここは厳しく取ります(と言いながら、すべて取り外す)。
ちょっと待って下さい。今、合わせ鏡で痕がどんな状態なのかをお見せしますね。
はい、どうぞ。


あなた「うわー!凄い色!膨らんで盛り上がってる!これは何ですか?」

この色は、初めての方としては、少々少なめの出方だと思います。もっと出ても良いですよ。ちょっと、このようにカップの縁は赤い色でも内側が白っぽくなる場合は、低血圧とか貧血の方が多いのです。あと、膨らんでいるのは、筋肉が疲れているところ、負担が多いところに良く起きる現象です。つまり、引っ張って、状態がいいと、そのまますぐに元に戻るけど、この場合は、元にもどらなかったという訳です。

あなた「確かに、ここが一番凝ってるんです」

あなた「面白いですねー。なんだか心なしか、ポカポカしているような気がします」

プハンをやると3通りの反応があるのです。
(1)だるい。眠い。
(2)湯上がりみたいでぽかぽかする。スッキリ。
(3)何も感じない。

それぞれ、次回にやる時の指針にしてくださいね。
(1)は、やり過ぎなので、カップの数や時間を減らす。
(2)ちょうど良い。数と時間はそのまま続行。
(3)閾値に達していないので、もっとやってよい。

あ、そうそう。「引くこと」には「押すこと」にはないメリットがあるので、それについても一言だけ話しますね。
引くと、(1)水を入れた状態でプハンをつけると、肌からサイダーの泡のように空気がでてきます。皮膚呼吸が活性化するんですね。
(2)赤い痕がつくことによって、それを元の状態にもどそうと、身体としては自然治癒力が爆発的に活性化します。だから、赤い痕が付いているうちは、風邪を引かなかったというお話もあるんですよ。


イラスト:志村真弓

イラスト:志村真弓

あなた「なるほど。色々分かりました。だけど、これって、誰かにやってもらわないとだめなんですよね?」

いいえ。人にやってもらうのが一番気持ち良いと思いますが、自分で(手の届く範囲なら)できる背中用のホースも付属なんです。

あなた「そこまで考えられているんですね!なるほど。家族にもやってあげようかな」

ありがとうございます!
やってあげるだけでなく、是非やりあいっこしてくださいね。




イラスト:志村真弓

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